製品一覧
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ActiveX 緩み止めボルト
「ねじをゆるませる力を吸収する」という
今までにない新たな発想を基に、
シンプルな形状で、高いゆるみ止め性能を実現させました。試験機関:
財団法人日本品質保証機構関西試験センター(2012年2月22日)
試験方法:
供試体を試験機に取り付け、次の条件で試験を実施し、17分間弛まなかった時は、もどしトルクを測定する。
試験機:
高速ねじ緩み試験機
振動条件:
振動数=1780rpm 加振台=11mm
インパクトストローク=19mm 振動方向=ボルト軸直角方向
ゆるみの判定:
供試ボルト・供試ナット及びワッシャーの合マークがずれ、手で回せる様になった時試験品名 詳細 締付トルク
N・m結果 戻しトルク
N・mボルトM12×60 ActiveXボルト(M12×70-8.8)
×
市販六角ナットM12(S45C)104 17分間弛まなかった 114 試験前
試験後
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ActiveX 緩み止めナット
締め付けで、ボルトや相手を傷つけることはありません。
着座するまで無抵抗ですので、作業性に優れています。試験機関:
財団法人 日本品質保証機構関西試験センター(2012年2月22日)
試験方法:
供試体を試験機に取り付け、次の条件で試験を実施し17分間弛まなかった時は、もどしトルクを測定する。
試験機:
高速ねじ緩み試験機
振動条件:
振動数=1780rpm 加振台=11mm
インパクトストローク=19mm 振動方向=ボルト軸直角方向
ゆるみの判定:
供試ボルト・供試ナット及びワッシャーの合マークがずれ、手で回せる様になった時試験品名 詳細 締付トルク
N・m結果 戻しトルク
N・mナット M12 市販六角ボルト(M12×50-8.8)
×
ActiveXナット(S45C)104 17分間弛まなかった 85 試験前
試験後
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ActiveX 緩み止め座金
普段ご使用されている六角ボルト、ナット、キャップボルトと同じ締め付けトルクで使用することができます。
また、再使用することができます。試験機関:
財団法人 日本品質保証機構関西試験センター(2012年2月22日)
試験方法:
供試体を試験機に取り付け、次の条件で試験を実施し17分間弛まなかった時は、もどしトルクを測定する。
試験機:
高速ねじ緩み試験機
振動条件:
振動数=1780rpm 加振台=11mm
インパクトストローク=19mm 振動方向=ボルト軸直角方向
ゆるみの判定:
供試ボルト・供試ナット及びワッシャーの合マークがずれ、手で回せる様になった時試験品名 詳細 締付トルク
N・m結果 戻しトルク
N・m座金10 市販六角ボルト(M10×50-8.8)
×
六角ナット+ActiveX座金49 17分間弛まなかった 50 座金12 市販六角ボルト(M12×50-8.8)
×
六角ナット+ActiveX座金85 17分間弛まなかった 66.4 座金16 市販六角ボルト(M16×60-8.8)
×
六角ナット+ActiveX座金205 17分間弛まなかった 160 [ M10 ]
試験前
試験後
[ M12 ]
試験前
試験後
[ M16 ]
試験前
試験後
試験機関:
ケイエスティ株式会社(2012年12月26日)
試験方法:
試験品を試験機に取り付け、下記の振動条件で試験を実施する。
試験機:
JUV-Type ねじ緩み試験機
振動条件:
加振振幅=±0.5mm 振動周波数=3.3Hz
初期締付トルク=(1)42.5Nm (2)35.5Nm (3)36.0Nm
測定時間:
5分間(軸力が0になった時点で終了)試験品名 振動条件 初期締付
実力初期締付
トルク残存軸力 M8
(HRC25?29)
(使用ボルト:8.8)加振振動=±0.5mm
振動周波数=3.3Hz21.60kN 40N・m 18.65kN -
ActiveX キャップボルト ※受注生産
強度区分12.9の高い締め付け力に
ゆるみ止め機能がプラス。試験機関:
財団法人 日本品質保証機構関西試験センター(2012年1月11日)
試験方法:
供試体を試験機に取り付け、次の条件で試験を実施し17分間弛まなかった時は、もどしトルクを測定する。
試験機:
高速ねじ緩み試験機
振動条件:
振動数=1780rpm 加振台=11mm
インパクトストローク=19mm 振動方向=ボルト軸直角方向
ゆるみの判定:
供試ボルト・供試ナット及びワッシャーの合マークがずれ、手で回せる様になった時試験品名 締付トルク
N・m結果 戻しトルク
N・mM12
強度区分:12.9151 17分間弛まなかった 113.8 試験前
試験後
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ActiveX 摩擦圧接ボルト
ヤマザキアクティブ独自の摩擦圧接技術により、
圧接部分は母材以上の強度を確保。試験機関:
長野県工業技術総合センター(2011年2月22日)
試験方法:
引張(破断)試験
試験機:
[M12]AG-100kNI / [M16]AG-250kNE
試験品名 最大引張荷重(kN) 試験速度(mm/min) 備考 M16ボルト-1 92.9 0.5 圧接部から破断せず M16ボルト-2 92.1 0.5 圧接部から破断せず M16ボルト-3 92.5 0.5 圧接部から破断せず M16ボルト-4 90.4 1 圧接部から破断せず M16ボルト-5 92.6 1 圧接部から破断せず M16ボルト-6 90.8 1 圧接部から破断せず M16ボルト-7 91.6 1 圧接部から破断せず M16ボルト-8 90.3 1 圧接部から破断せず M16ボルト-9 89.9 1 圧接部から破断せず